有限会社剛軽

  お問い合わせ

 0297-68-5903

[営業時間] AM9:00〜PM5:30

OBD車検・点検OBD

整備付き車検vehicle inspection with maintenance

日本の法律では、道路を走る車は2年に1回(新車時初回は3年に1回)車検を受けることが義務付けられています。車検を怠った場合、無車検車運行となり重い刑事罰が課せられます。

車検整備では整備不良による事故を防ぎ、安心してお乗りいただけるよう、プロの技術者が安全面や環境面で問題ないかをチェック整備を行います。またこの際に、同時に法定24か月点検も実施いたします。

車検の時期 現在お乗りの車の車検証に記載されている、車検満了日の1ヶ月前~有効期間の満了する日までに必ず行います。
対象自動車
  • 軽自動車
  • 小型自動車
  • 普通自動車
  • キャンピングカー
  • ウエルキャブ(福祉車両)
いずれも国産車のみの対応とさせていただきます。
必要整備項目
  • 灯火類の確認
  • メーター類の確認
  • 各種保安部品の点検・車検証記載情報との相違確認
  • ヘッドライト光軸確認
  • エンジンオイル&オイルフィルター(エレメント)交換
  • ブレーキオイル交換
  • ファンベルト等ベルト類にヒビがあれば交換
  • 冷却水(ロングライフクーラント)の交換
  • 排気ガス検査
  • サイドスリップ検査
  • エアコンクリーンフィルターの汚れや詰まり、損傷 など
ご用意いただくもの
  • 自動車検査証(車検証)
  • 自動車損害賠償責任保険証明書
  • 自動車税納税証明書
諸費用
  • 自動車損害賠償責任保険料
  • 自動車重量税
  • 検査手数料 など

OBD車検とはabout OBD

日本の法律では、道路を走る車は2年に1回(新車時初回は3年に1回)車検を受けることが義務付けられています。車検を怠った場合、無車検車運行となり重い刑事罰が課せられます。

車検整備では整備不良による事故を防ぎ、安心してお乗りいただけるよう、プロの技術者が安全面や環境面で問題ないかをチェック整備を行います。またこの際に、同時に法定24か月点検も実施いたします。

OBD車検の対象車両

OBD車検は、下記の車両が検査対象になります。

  • 型式指定自動車または他仕様自動車
  • 乗用車、バス、トラック(M1・M2・M3・N1・N2・N3)
  • 2021年以降に販売されている新型国産車
  • 2022年以降に販売されれいる新型輸入車

下記の車両は検査対象外になります。

  • 大型特殊自動車
  • 被牽引自動車
  • 二輪自動車

2021年よりも前に販売された車は、検査対象装置を装備していてもOBD検査の対象にはなりません。また「OBD検査対象車」(電子車検証の場合は「OBD検査対象」)などの記載がある場合でも、法令等で定められた条件によりOBD検査を実施しなくてもよいことがあります。

OBD車検の対象装置

下記の装置が検査対象になります。

  • 道路運送車両の保安基準が定める排出ガス等発散防止装置
  • アンチロックブレーキシステム(ABS)
  • 横滑り防止装置(ESC/EVSC)
  • 自動ブレーキ(AEB/AEBS)
  • ブレーキアシストシステム(BAS)
  • 車両接近通報装置
  • UN/ACSFで審議し、UN規則が成立している自動運転技術

保安基準に性能要件の規定がないものは、規定されるまでは対象外として扱われます。

点検(6ヶ月・12ヶ月)inspection

6ヶ月点検とは

6ヶ月点検には法的義務はなく、整備会社やディーラーが独自に行なっているサービスです。

基本的には分解整備は行いません。点検を受けられなかったとしても特に問題ありませんが、多くの場合無料で点検を受けることができます。さらに故障や不具合があった場合は(保証の範囲内であれば)修理自体が無料ですので、積極的に利用されることをおすすめしています。

法定12ヶ月点検とは

法定12ヶ月点検は、定期的に受けることが法律で定められている点検になります。道路運送車両法第48条で定められている点検で、自動車の故障を未然に防ぎ、安全に走行できる状態を保つことを目的としています。

法定12ヶ月点検項目数は通常、全部で27項目となります。レーキペダル・クラッチペダルの遊びなど車内点検、エンジンルーム点検、下まわり点検、外まわり・足まわりなど、車の安全と快適さに関わる点を総合的に点検します。